タクラムプロジェクトふくしま

タクラムプロジェクトふくしま

震災を経験した地 ふくしまにて、いろんな“タクラミ”が、むくむくと“フクラ” み、“スクラム”を生み出しています。

プロジェクト紹介

ただ いま ふくしま

ただ いま ふくしま

取組コンセプト

  • いまの福島を正しく伝えるために、何気ない日常を撮影し、誰でも使えるフリー素材として発信
  • フリー素材が使われれば使われるほど、福島県のいまを知る人が増えていく仕組み

関連リンク

取組概要

震災から12年経った福島県のいまを伝えるため、震災から復興へと歩み続ける沿岸部「浜通り」を中心に撮影し、誰でも使えるフリー素材にしました。企画段階より現地の人々と打ち合わせを重ね、多方面でご協力いただいた結果、モデルには福島で暮らす県民の方々を起用させていただき、地元の学校や営業中のお店の様子など、様々なシーンの撮影が実現。このフリー素材が様々な場所で使用されることによって、“ただ”何気ない、“いま”の福島県を知る人が増えることを願っています。

企画者概要

株式会社人間https://2ngen.jp/
「面白くて 変なことを 考えている」をモットーに、ジャンルの枠にとらわれないアイデアをつくるコンテンツ制作会社。キャンペーン、グラフィック、イベントなど大手企業の広告や、Webメディアの運営・記事制作、社会課題や地方創生に関する取り組みまで、やりたいことはやってみる、やる気のある会社です。

ぱくたそhttps://www.pakutaso.com/
福島県出身の「すしぱく」が運営管理人をつとめる国内最大規模のフリー素材サイト。人物や背景(テクスチャ)など様々なジャンルの写真素材を無料で配布しており、独自のテーマに基づいた写真素材や、地方自治体等とコラボしたオリジナル企画も展開している。

伝えたい一言

「ただ いま ふくしま」は福島県の人々の多大なるご協力があって実現した企画でした。我々と一緒に撮影ロケーションを考えていただいたり、撮影で現地に訪れた際は食卓を囲んで企画の成功を祈りました。このフリー素材をきっかけに、福島県のいまを知る人が増えていくと信じています。

東京クリエイティブサロン

取組コンセプト

  • 「東京クリエイティブサロン2023」国内最大級のファッション&デザインの祭典が開催
  • 3.11からの12年間、 “復興”(挑戦)から生まれた多様なクリエイティブをインスタレーションを通じて紹介。

取組概要

東京各所(丸の内・日本橋・銀座・渋谷・原宿・羽田)にて展開されるファッション・デザインを中心とした都市型イベント「TOKYO CREATIVE SALON」。

今回、被災地である福島にて、この12年間で積み上げられてきた多様な分野(ファッション・プロダクト・イノベーション・観光など)のクリエイティブの紹介を通して、「 “復興”は挑戦であり、その挑戦はクリエイティブそのもの」であることをインスタレーションにて紹介し、福島だからこそ生み出せるクリエイティブへの参画を呼びかけていきます。

企画者概要

東京クリエイティブサロン2023
東京クリエイティブサロン実行委員会とエリア毎(丸の内・日本橋・銀座・渋谷・原宿・羽田)の独立した実行委員会、協力企業・団体との連携によって、それぞれが企画・実行するイベントを集約させた一大フェスティバルです。日本中、世界中から東京にクリエイティブが集まる2週間となることを目指し企画しています。第4回となる今回は、ファッションとデザインという日々の生活の営みには欠かせない2つの分野にフォーカスを置き、都内6つの各エリアの街を表現の場=キャンバスとして捉え、様々な場所でクリエイティブ表現を発信します。

統括クリエイティブディレクター 齋藤 精一

統括共創ディレクター 浜野 良太

クリエイティブディレクター 田中ヒロ

伝えたい一言

東京クリエイティブサロン ”復興(挑戦)はクリエイティブそのものだ” 

Slow Neighborhood
福島はまなか×東京START UP

Slow Neighborhood 福島はまなか×東京START UP

(株式会社オレンジページ、合同会社MENDI、合同会社CICLO)

取組コンセプト

  • 世代・距離を超えた、地域と地域のゆるやかな “ご近所さん”づくり
  • 復興という言葉ではない、未来へ向けた新たなアクション

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取組概要

世代・距離といった距離を超え、異なる地域と地域のゆるやかな “ご近所さん”のような関係性をつくり出すSlow Neighborhood。

本取組みは、東京に生まれ暮らす学生を中心としたメンバーで福島県川俣町、浪江町、富岡町を訪れ、現地での出会い・異なる価値観の交流から、新たな関係性、価値創造の可能性を発信するコミュニティイベントを実施。

福島とともに未来へ向けた新たなアクションとは何かを、若者たちの視点を通じて参加

企画者概要

株式会社オレンジページ
生活情報誌の出版事業を中心に、食を通じたイベント、地方創生事業を展開。

合同会社MENDI
「地⽅発」の事業を興し、経済を再⽣する「ロールモデル」を⽣み出すプロジェクトを多数展開。

合同会社CICLO
地域文化を礎に、若年層を中心とした異文化交流、共創社会の実現を目指し、地域活性化コンサルティング 、事業立案 、デザイン 等多岐にわたり展開。

伝えたい一言

福島の人たちが経験したことから学ぶことがたくさんある。
福島のためにもこの学びを未来に、世界に生かすアクションを。

JAPAN BRAND FESTIVAL

取組コンセプト

  • イベントへの参加や登壇者との交流を通じて、情報発信・業界トレンドの情報収集ができます。
  • 商談会や交流会、オンラインセミナーなどを通じて、協業を求めている事業者や、自社事業に活用可能な取り組みと出会えます。
  • 海外で活躍するパートナーと共に、マーケティングやプロモーション、商談会など、海外展開を成功に導くためのアプローチを仕掛けていくことが可能です。

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取組概要

JAPAN BRAND FESTIVALとは、ジャパンブランドに情熱を傾けるすべての人と人を、有機的につなげるためのプラットフォームです。組織や所属にとらわれず、イベントや展示会、商談会などのリアルなコミュニケーション、Webサイトでの情報発信など、あらゆる拠点と連携、活用しあうことでジャパンブランドに関わる方々にとって必要なネットワークを構築し、新たな価値を生み出します。

企画者概要

JAPAN BRAND FESTIVALは、組織や立場を超えて人をつなぎ、
それぞれのチャレンジを発展させるためのプラットフォームです。
オン・オフラインでのイベントや展示会、商談会、Webサイトを通して、
日本発のプロダクトやサービスの活動を支援します。

伝えたい一言

決心を持ってスタートする人がいます。
よく走り回るひとがいます。
高い壁を越えようとする人がいます。
本気のバトンを渡そうとしている人がいます。
JAPAN BRANDのために。
ひとりでもゴールは見えてくるかもしれない。
けれど、組織や立場を超えて、
ライバルさえも出会いつながることができれば、
いつのまにかゴールを走り抜けて、
思わぬ場所へと躍り出ることもできるはず。
私たちは、そんな確信を持ってこの場所をつくりました。
どうぞプロダクトへの、サービスへの、地域への、
熱い想い持参で、参加してください。
そしてあなたを大きく前進させ、誰かを導いてください。
JAPAN BRAND FESTIVAL。
私たちは、未来を変える、人と人と人の熱です。

802 BINTANG GARDEN ~MEET FUKUSHIMA~

802 BINTANG GARDEN ~MEET FUKUSHIMA~

取組コンセプト

  • 取材で実際に目にし、体験したことを交えながら、リアルな “今” をリスナーに伝える
  • ミュージシャンの目線でも実際に今の福島について届けていく

関連リンク

取組概要

ラジオを通して「ふくしまの今」、「ふくしまの魅力」を伝える1時間。

ラジオDJ大抜卓人、福島県福島市出身シンガーソングライター片平里菜がそれぞれ自身の取材に基づいた「ふくしまの今」を「声」で届けます。

企画者概要

株式会社FM802https://funky802.com/
株式会社FM802は、大阪府をメインの放送対象地域とする同名の特定地上基幹放送局「FM802」と、外国語放送実施地域を放送対象地域とする特定地上基幹放送局「FM COCOLO」の2つのFMラジオ放送事業を行っています。radikoアプリを使って全国への発信も行っています(全国聴取は有料会員のみ)

伝えたい一言

福島県の人々のご協力で各地を実際にラジオDJとミュージシャンが取材しに行きます。
エンタテインメントの切り口からリアルなホットな最新情報を生放送でお届けします。
実際に足を踏み入れたことのない方ともラジオで繋がって「ふくしまの魅力」触れて下さい!

「アフター復興を考える ―これからの被災地のためのデザイン」Designship Dialogue

「アフター復興を考える ―これからの被災地のためのデザイン」Designship Dialogue
「アフター復興を考える ―これからの被災地のためのデザイン」Designship Dialogue

取組コンセプト

  • 各社支援も10年区切りが多く、まさに「アフター復興」ともいえる福島。
  • もう復興は終わりなのか?
  • 災害大国日本において復興・防災のデザインに関する第一人者の皆さまにお話いただきます。

取組概要

東日本大震災が遭った3.11から12年が経過した今、これまで実施されてきた復興や被災地での取り組みを振り返りつつ、福島県での具体的な活動や、これからの被災地におけるデザインアプローチについて、語っていただきます。

あわせて、アイディアツールを用いた参画型のインタラクティブなビジュアルワークショップを実施します。

企画者概要

デザインシップとは
デザインシップは、次世代の産業に向けたデザイン人材を増やすことを目的に事業を行っている一般社団法人です。

「次世代の産業に貢献するデザイン人材の輩出」をミッションに、行政のデザイン支援や、デザインスクールの運営、カンファレンスの運営などデザインに関する様々な事業をおこなっております。

関連リンク

伝えたい一言

「アフター復興」と名付けた理由は、いわゆる復興疲れをしてる方々と、復興が完全に終わっていない現実との狭間で、これから私たちが何をゴールにすべきなのかを改めて探りたかったからです。本企画の「タクラミ」が新たなゴールを見出し、挑戦に繋がげられたらと思います。

福島浜通り"TOMOru Fes."(トモるフェス)
株式会社ワントゥーテン+株式会社バトン

福島浜通り"TOMOru Fes."(トモるフェス)株式会社ワントゥーテン+株式会社バトン

取組コンセプト

浜通りと首都圏をつなぎ、出会いを育み、さまざまな人の”やってみたい””支えたい”の持続的な循環を目指す

関連リンク

取組概要

福島県大熊町「KUMA•PRE"クマプレ"」、と東京「クラフトビレッジ西小山」の既存常設施設2拠点を結んでイベント連携。伝統文化の「相馬野馬追」に触れる体験などができます。

より多くの首都圏在住の方々に被災地の理解や関心を高める“きっかけ”を作るとともに、首都圏から被災地への訪問人口増加、さらには移住者や、「やってみたい」プレイヤーを創出に貢献する継続性の高い取り組みとしていきます。

企画者概要

ワントゥーテン:クリエイティブとテクノロジーの力で、DX、地域創生、インバウンド、SDGsなど、社会課題の解決に取り組む会社

バトン:中小企業の人材不足や日常業務の悩みに粘り強く伴奏し、在宅ワーカーチームのリソース提供で解決へと導きます。

伝えたい一言

福島県浜通りと首都圏の出会いを育み、やってみたい・支えたいを共に灯すイベント


タクラムプロジェクトふくしま
ロフトワーク
  

取組コンセプト

  • タクラム フクラム スクラム ふくしまを通して今の福島の挑戦や可能性を広く伝えていく。
  • 既に積み重ねられてきた想いある挑戦や、これから生まれる分野を問わない挑戦を、連携や掲載で、一緒に紡ぎ、膨らましていく。
  • 今後、CO-FUKU PROJECT を通して、継続的な発信と関係性づくり、ナレッジの共有の機会を作り出していくことを担保する。
  • 共創を産み出す関係性づくり、マッチングの機会などを提供。
    オンラインなどで共有、情報を蓄積できる場として、タクラムプロジェクトふくしまと作ってきたプラットホームを重ねることで、継続的な活動につなげる。

関連リンク

https://loftwork.com/jp/

取組概要

私たちは「実践=プロジェクト」を通じて、今を変えたいと立ち上がる人とともに、社会の当たり前を問い直し、未来の可能性をかたちにします。プロジェクトの領域はWebやサービス、都市・空間、コミュニティ運営やデザイン経営など多岐にわたります。全てのプロジェクトで大切にしているのは、多様性の高いチームをつくること。そして創造性を引き出す“プロセス”と、活動が持続する“しくみ”をデザインすることです。

企画者概要

常識にとらわれずに未来の可能性をひらき、ワクワクする社会を共につくります。ロフトワークは様々な企業や教育機関、行政や地域の課題と向き合い、関わる人々が持つ創造性の力を結集して、新しい価値を生み出すプロジェクトに取り組んできました。外部の才能を巻き込み多様な視点から見える、未来のビジネスの種。組織やプロジェクトをオープンにすることで出会える、予想外のチャンスやアイデア。私たちは創造的なまなざしで常識や慣習を捉え、逆手に取って未来を探る方法を実践します。今日までの当たり前は、明日の当たり前ではありません。私たちはこれからも、人や組織、地域や社会に眠る可能性にまなざしを向け、ワクワクする社会を共に具現化していきます。

伝えたい一言

福島の多様な方々の想いや可能性をロフトワークがしっかりと共鳴、協働し、想いある挑戦を広げていくことを目指していきます。

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