タクラムプロジェクトふくしま
3.11から歩み続けて12年。
あれから、ふくしまを覗いてみると
クリエイティブな"タクラミ"が、
続々と生まれていました。
若者から、大御所まで
思い思いの ”タクラミ” が
むくむくと ”フクラ” んで、
共鳴し、生まれる ”スクラム” 。
レジリエントな、しなやかな創発が続々と生まれる地。
めまぐるしく変わる福島には、
いましか見れない風景
ここでしか作り始められない世界
そこでしか感じられない想い、があります。
今だからこそ、ワクワクする「遊びごころ」も携えながら
未来の日本のための「タクラミ」を
ふくしまから始めませんか?
「タクラム フクラム スクラム ふくしま」とは
震災を経験した地 福島にて、今まさに起きている「企画」と「協働」のストーリーを伝え、共に組み、楽しい挑戦を始めることを推し進めるプロジェクト。
思わず口ずさみたくなるリズムとゴロ、
ちょっとナナメにするとみえてくる、楽しそうなカタカナの音、
どこか謎解きのようなメッセージ。
3.11から12年間、これまで被災地 福島では、数えきれないほどの、想いある挑戦が生まれています。
そして、ようやくスタート地点に立てる挑戦もあります。
■タクラム...やりたいことを「企画」し
■フクラム...『可能性」を「広げ」』
■スクラム...共鳴による「協働」を通して実現を目指す。
被災地 福島だからこそ生まれた、
そして、これから生まれうる、多様でレジリエントな挑戦。
色んな角度から、色んな分野から、
新たな「タクラミ」(企画)や「スクラム」(協働)を広げていくことを目指すプロジェクトです。
キーワード
各プロジェクトで目指すこと
◆復興のアップデート
- これまでの「被災地 福島」や「復興」の印象をアップデートしていくこと。
- 「復旧」に留まらない、多様でクリエイティブな「復興」への挑戦であること。
(プロダクト、ファッション、サービス・観光、イノベーション、空間設計、アート、伝統・文化など)
◆協働に向けた仕組みづくり
- 色んな分野の方々がそれぞれのツール・ノウハウ・関心をもとに参画したくなること。
- それぞれの想いの共鳴を通じ、「協働」を促進するプロジェクトであること。
- ワクワクし、楽しみながら参画したくなること。
◆福島とのサステナブルな向き合い
- 福島やに暮らす人々や、関わりたい人々の本質的な「問い」に向き合っていること。
- 地元に根付くなど、地域に寄り添った継続的な動きとなっていくことを目指すこと。
プロジェクト紹介
3.11周辺企画
3.11から12年を迎えるにあたって、企画された“タクラミ”をご紹介。
- ただ いま ふくしま
- 東京クリエイティブサロン
- Slow Neighborhood 福島はまなか×東京START UP
- JAPAN BRAND FESTIVAL
- 802 BINTANG GARDEN ~MEET FUKUSHIMA~
- 1. 福島浜通り"TOMOru Fes."(トモるフェス)
- 「アフター復興を考える ―これからの被災地のためのデザイン」Designship Dialogue
- タクラムプロジェクトふくしま (ロフトワーク)
ふくしまで生み出されているクリエイティブな“タクラミ”をご紹介します。
協力:経済産業省
お問い合わせ
<今後の動き>
本ページ自体が、一つの“タクラミ”であり、未完成のページです。
既に積み重ねられてきた想いある挑戦や、これから生まれる分野を問わない挑戦を、
一緒に紡ぎ、膨らましていきませんか?
連携や掲載に関するご希望は、こちらまでお問い合わせください。
<「タクラムプロジェクトふくしま」お問い合わせ窓口>
info@jbfes.com 問い合わせ担当まで